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カルドセプト 作品情報 1枚 ギルドマスター(ダゴン様)
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ゲーム公式サイト 必要ハード ローカル対戦・協力プレイ インターネット対戦・協力プレイ amazon カルドセプト - 3DS ゲーム公式サイト カルドセプト 必要ハード nintendo 3DS / 3DSLL ローカル対戦・協力プレイ 人数: 4人まで ソフト: 人数分のソフトが必要 ローカル対戦・協力プレイを行うには最初のチュートリアルを終了させる必要が有る。 インターネット対戦・協力プレイ 人数: 4人まで ソフト: 人数分のソフトが必要 インターネット対戦・協力プレイを行うには最初のチュートリアルを終了させる必要が有る。 一つ前のページにもどる 名前 コメント
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登録日:2010/01/22 Fri 15 35 57 更新日:2024/04/30 Tue 10 48 33NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 3DS DS PS SS どうしてこうなった… ひろゆきも大好き ぼっちでも複数でも楽しめる カルドセプト カードゲーム クリーチャー ゲーム サーガは黒歴史 セガサターン ニンテンドーDS バグまみれ ←ただしサーガに限る ボードゲーム ロケットスタジオの被害者 任天堂 大宮ソフト 良作 ←ただしサーガを除く 1997年10月に大宮ソフトより発売されたセガ・サターン用ゲーム カードゲームとボードゲームのシステムを融合した当時としては斬新なゲーム性が特徴なゲームである。 ルールが少し難解で取っ付きにくいがその高い戦略性からゲーム誌等で高い評価を受け根強いファンを獲得し続編や移植版、更には漫画まで発売されている。 また公式大会等も開催された。 ※主な世界観 女神カルドラにより作られた最初の世界「リュエード」とその創造の書「カルドセプト」。 リュエードはカルドセプトにその世界の詳細を書き込む事で万物が創造されていた。 しかしそのカルドセプトが暗黒神バルテアスに奪われ世界を脅かす魔物達が産み出されてしまった。 それを嘆いたカルドラはバルテアスと戦い自らカルドセプトを破壊しその破片は世界各地へ飛び散って行った。 その戦いから長い年月が過ぎ人間の手によりその破片は様々な場所から出土した。 人間はこれを「カード」と呼び、またこのカードからクリーチャー等を呼び寄せる事が出来る人々「セプター」も現れ始めた。 更に錬金術師達の研究により「カードを全て集めカルドセプトを復元した者には神の力を手に入れる」という事も判明した。 ここからセプター同士のカードを奪い合う為のカードを使った戦いが始まる… ゲームの流れはマップ内を複数のプレーヤーがダイスを使って進み周回ボーナスを得たり領地をクリーチャーを使って占領しその土地に止まったセプターから通行量を入手したり土地を侵略したりスペルカードで邪魔をしたりしながらマップ毎に定められたG(ゲイン。魔力の事)を貯めてからいち早く城を目指すという物。 全体的にいただきストリートやモノポリーに似ているがこちらは土地の購入のではなくクリーチャーによる占領や防衛、侵略によって土地が取り引きされる点が大きく異なる。 このゲームの肝は同じ属性の土地を多数所持することで発生する連鎖と手持ち魔力を使って行う土地のレベルアップにある。 連鎖を伸ばしていくことで土地の価値が倍率で上昇していき、土地のレベルアップの際は連鎖数に関係なく常に一定の魔力量で行える。 つまり連鎖で倍率が発生している土地をレベルアップさせる事で、レベルアップに使った魔力×土地にかかった倍率だけ総魔力が向上。目標魔力に近づくというのがこのゲームの基本となる流れ。 なのでクリーチャーでの戦闘に勝利することはこのゲームの勝利において必須ではない。その気になれば敵の土地に侵略しないどころか、通行料すら取らずに爆速で魔力を稼いで勝つという事すら出来る。要するにブックの戦力ではどうしようもない敵の土地(クリーチャー)が発生しようが負けとイコールではない。 とはいえ戦闘に勝利して土地を奪えば敵の目標達成は遅れるし、こちらは目標に近づくので勝ちに近づくのは間違い無い。魔力を注ぎ込んだ高レベルの土地を奪取されると戦況は確実に傾くし、連鎖を形成している低レベルの土地でも失ってしまえば連鎖の倍率が落ちていく。 モードはストーリーモードと対戦モードがありストーリーは文字通りマップをクリアしながらストーリーを進めて行く。 対戦モードは文字通り他の友達と対戦したりストーリー中のキャラを自由に選択して戦う事が出来る。 ※主な用語 ブック セプターの使うカードの束。いわゆる普通のカードゲームで言うデッキの事。 カードは全360種、一種類のカードにつき最大4枚まで(一部例外あり)の全50枚によって構成される。 人やコンセプトによって様々なブックの組み方があり最強の組み合わせなど存在しない。 他のカードゲーム同様ブックの組み合わせは最も重要な要素である。 クリーチャー カードより召喚される魔物の事。 最も基本となるカードでセプターは基本的にクリーチャーを使っての土地防衛や侵略で魔力を貯めて行く。 クリーチャーにはそれぞれ属性、HP(耐久力)ST(攻撃力)コスト(必要魔力や召喚条件)が設定されており更に特殊な能力を持つ者もいる。 防衛側モンスターの属性と土地の属性が同じならば地形効果によりHPが上がり土地のレベルが上がればその地形効果は更に大きくなる為防衛に有利になる。 特定の属性にのみ強力な効果を与えるカードも存在しまた同エリア内で同じ属性の土地を確保すると連鎖が発生し土地の価値が上がる事から基本的にブック内の属性は偏らせたほうがいいとされる。 これを単色ブック、または二色ブックという また属性によってそれぞれ能力の傾向が異なる。 以下のカードの紹介は特記しない限りは最後に登場したシリーズでのステータスで紹介。 無属性 属性の加護か無いため地形効果が得れないがその分能力値や特殊能力が強力な割にコストが安い 各属性のサポートに最適 ゴブリン 0G ST20/HP30 ゴブリンのご多分に漏れず弱小なバニラカードでありブックに入れることは殆どない…のだが、 最弱の無属性クリーチャーという性質上、何らかのペナルティとしてゴブリンにされる形でそれなりに姿を見ることになる。 またレッドキャップというゴブリンの配置数でステータスが決まり、ゴブリンを応援で強化してくれるクリーチャーも存在する。 ST20/HP30というステータスの代表であり、ミノタウロス共々一種の基準として見られている。 なおサーガとリボルト以外は属性持ちのST20/HP30のバニラが各属性に存在し、前述の二作ではステータスこそ同じだがそれぞれの属性に応じた能力を持った別のカードに差し替えられている。 デコイ 貧弱なステータスと強力な特殊能力を持ったお人形。詳細はリンク先へ。 ニンジャ 70G ST40/HP40 先制;巻物強打[全] ファイター並のカラテと高レベルなジツを使いこなす名もなきニンジャ。 先制を持たないクリーチャーが戦闘を仕掛けると彼のアンブッシュを受けることになる。 かつてはティルトウェイトめいた核融合、フュージョン=ジツで多くの敵拠点を爆発四散させてきたが、 リボルトではフュージョン=ジツの記されたスクロールが存在しなくなってしまった。 ファイター 40G ST40/HP40 この世界における傭兵。 どのシリーズでもゲーム開始時にもらえるブックにだいたい入っている。 低コストなバニラカードだがとりあえずの土地確保や、弱いクリーチャーの排除は可能なので使い勝手は悪くない。 無属性かつレア度Nのクリーチャーとしては最もSTが高いので、プラックソードを持つと大金星をあげることもある。 ヘッジホッグ 40G ST10/HP30 反射[受けるダメージの1/2(巻物除く)] 発売元がセガだった初代と初代リメイクのDSにのみ存在するハリネズミ。 能力によって受けるダメージを半減(半分は相手に与える)するので実質HP60の優秀なばら撒き要員。 セガの青いハリネズミだが素早くないのか先制は持っていない。 巻物攻撃は反射出来ないので天敵はノーアイテムで巻物攻撃をしてくるパイロマンサー。 火属性 全体的にSTが高く攻撃的な特殊能力を持つ物が多い。 HPも高い場合が多く単純に殴りあいには強いが搦め手は苦手でややコストも高い。 ケットシー 50G ST20/HP30 無効化[ST40以上];防魔 配置制限:水 初代からリボルトまで全作品に出演・全ての作品で同じ能力という猫。なお召喚コストは少しずつ安くなっている。 力だけが取り柄の脳筋からの攻撃を無効化する能力と、マップでのスペルやクリーチャー能力の対象にならない能力を持ち、火属性には珍しい低ステータスで防御に優れるクリーチャー。 地形効果も得られるので高レベルの土地に居座られると攻略不能に見えるが、ST30未満のクリーチャーに武器を持たれたり、無効化されない巻物攻撃を行うことであっさり落ちる…が、 ケットシー側もアイテムを活用できるのでコイツを倒すとなると無効化能力とアイテムをすり抜けて倒せる組み合わせで挑むことが求められる。ST30以下の攻撃を無効化するバックラーとの組み合わせはストーリーのキャラすら使用してくる公式コンボ。何らかの理由でSTが31-39の間になっていなければ通常攻撃なら全て無効化する。 …と一見頼りになるが援護持ちやSTが条件付きで上昇するクリーチャーはST40以上ということ事がまずなく無効化をすり抜けつつ大ダメージを与えて来る天敵。後述のファイアードレイクとか。他にもパイロマンサーはケットシーが無策だと死ぬ巻物攻撃をローコストに撃ってくる。実のところ無効化が出来ないと属性が付いたゴブリン程度のステータスなのですぐ落ちる。高レベル土地を任せるとなったら対策カードを破壊してケットシーを守るようなプレイングが求められる。 エルダードラゴン 高コスト高スペックな年老いた竜の王様。詳細はリンク先へ。 パイロマンサー 70G ST30/HP50 アイテムを使用しない場合、巻物攻撃[ST=30];戦闘相手が攻撃成功した場合、戦闘終了時、ST=20、MHP=30 任天堂ハードに戦場が写ってから参戦した炎を操る英雄。 アイテムを持たない場合は巻物攻撃扱いの火球で攻撃し、地形効果や一部の特殊能力を無視した攻撃を行う。 前述してあるデコイやヘッジホッグの特殊能力を無視して焼き払ってくれる。 但し敵の攻撃を受けるとゴブリン並のステータスになってしまう…が、火球攻撃は相変わらず使用できる。 お察しの通りコイツの元ネタは世界一有名な配管工。ファイアボールでの攻撃とパワーダウンを再現している。 パワーダウン後も火球が使えるのはチビファイア状態を再現しているとか、 コイツがヘッジホッグに強く出られる理由は…だのネタが尽きないクリーチャー。 ファイアードレイク 80G ST30/HP40 戦闘中、ST+(配置火クリーチャーの数×5) 火属性クリーチャーの配置数だけ攻撃力がいくらでも上昇するアタッカー。 自分の火属性のみならず他人の火属性クリーチャーも数に数えるので、火属性ブック同士がぶつかるとお互いの拠点をコイツが焼き合うという展開がしばしば発生する。 なお初代とそのエキスパンションの頃は侵略時ST+20という地味な効果で、無尽蔵に火力を増していくようになったのはDSの頃から。 竜なので上述のエルダードラゴンがいると応援してもらえるので更に攻撃力を増す。場合によってはそのエルダードラゴンすら焼き払える火力になるケースも…。 フェニックス 創作で最も雑に取り扱われてるかもしれない不死鳥。詳細はリンク先へ。 ミノタウロス 火属性永遠のアイドル。詳細はリンク先へ。 ちなみに彼から属性を抜いてコストを下げたのがファイター。 火の土地にいない状況でファイターに先手を取られるとあっさり討ち取られる。 ファイターが腕利きなのかミノタウロスが弱いのか…。 水属性 全体的にHPが高く攻撃無効化能力を持つ物が多い。 防衛力はトップだが攻め手は乏しい。 ダゴン 各色に1枚ずつ存在する四王と呼ばれるカード。詳細はリンク先へ。 非常に高コスト・同じ属性を支援する応援・戦闘一回毎に魔力を持っていかれる代償を持つという点で共通している。 頑丈な水属性を更に後押しする有用な応援を持つのだが、高コスト高スペックが祟って後述のブラッドプリンに放り込まれたり、 漫画版ではロリババアな美少女化したりと四王で最も目立っていると思われる。 ブラッドプリン 30G ST20/HP20 援護;戦闘開始時、MHP+(援護クリーチャーのHP)(最大100) 援護に使ったクリーチャーを食べて巨大化する生物。 例としてファイター(HP40)を援護に使った場合はMHPが60まで増え、ブラッドプリンが手札に戻るか破壊されるまで維持される。 よくダゴン(HP80)を食ってMHP100のブラッドプリンが誕生する。 リボルトでは好き嫌いが増えたのか無属性と火属性を援護に使えなくなった。あとごちそうだったダゴンが消えた。 地属性 HPが高い物が多く援護(モンスターをアイテムとして使える)能力を持つ物が多い。 全体的に地味だがコストが安く援護能力のおかげでアイテム切れになりにくいため土地の展開力が非常に高い。 ドリアード 55G ST20/HP30 援護;離れた地属性の土地に移動できる 配置制限:風 使用不可:武器 基礎ステータスはゴブリン並に貧弱だが援護能力に加え、好きな地属性の土地にワープする能力を持つ。 後者の能力は地属性土地の確保・連鎖形成に有用であり、戦闘に入っても援護で生き残りやすい。 風属性 先制能力(防衛側でも先に攻撃出来る)を持つ物が多くSTが高め。 全体的にHPが低くやや扱いにくいが特殊能力が強力な者が多いため上手く扱えば火属性以上の爆発力を持つ。 スペクター 30G ST0/HP30 戦闘中[ST HP=10〜70のランダムな値] 戦闘に入るごとに強さが可変する不安定なクリーチャー。 ティラノサウルス(ST50/HP60)を撲殺出来るステータスになったと思えば、ゴブリンに撲殺されるような貧弱になったりする。 極めて不安定なクリーチャー…には違いないのだが、相手をする側になってみると戦闘結果を予測にしにくく、 30Gという安価で召喚可能なので不安定さに反し、土地確保要員で気軽にばら撒いていけるクリーチャー。 コーンフォーク 70G ST30/HP40 自破壊時またはスペルで破壊された場合、使用者はG200を得る 倒された時に200Gを得られるクリーチャー。収支+130G。 この手の能力持ちの宿命か、プレイヤーからの扱いは極めて過酷。 死亡前提の能力なので本来の風属性におかれることも少なく、 敵の欲しがりそうな場所に倒していいよとばかりに配置されてしまうのは序の口。 ある時はゴールドグース(使用者が破壊されると最大HP×7Gを得るアイテム・コーンフォーク自体の能力と合わせて480G得られる)と共に自殺特攻を強いられ、 またある時は敵領地を踏んだ時にダイナマイト(ST+60、使用者は戦闘終了後自壊)で特攻させてポップコーンになったり、 酷い時はソウルハント(スペルで破壊された時に最大HP×5Gを得る呪いスペル)をかけられ、全体攻撃スペルの巻き添えで破壊すらされる。 モスマン DS版環境のトップメタと言われたクリーチャー。詳細はリンク先へ。 サキュバス 誘い受けの達人。名前から想像出来るようにイラストアドバンテージの高いクリーチャー(2nd以降)。詳細はリンク先へ。 ウロボロス 一定条件下では倒されても無限に復活する蛇。詳細はリンク先へ。 スペル 毎ターンダイスを振る前に一度だけ使える特殊な効果を発生させるカード。 遊戯王の魔法カードみたいな物。 その効果は単純に魔力を増加したり相手の土地のクリーチャーを攻撃したりダイスを操作したり等様々。 戦略を担うためブックコンセプトによってはクリーチャーより重要なカード。 アイテム クリーチャー同士の土地の侵略、防衛時に使うカード。 一見どう見ても敗北しそうな勝負もアイテムカード次第では勝てたりする。 大別すると… STを高める、先制を付与する等の侵略に役立つ「武器」 HPを高める、条件にあった攻撃を無効化する等の防衛に役立つ「防具」 地形効果や一部特殊能力を無視してクリーチャーに直接固定ダメージを与える「巻物」 多くのクリーチャーが使えて汎用性が高い「道具」があり 種族やモンスターによって装備出来ないアイテムがある。 プラックソード ST+40 レア度Nクリーチャーが使用時、強打[全] リボルトで登場した武器。レア度Nのクリーチャーが持つとダメージ1.5倍という効果。 所詮は最低レア度のクリーチャーなんて大した事ない…と思っていると、 レア度NでST60のキングバランやグレートタスカーが150ダメージを与えて拠点を粉砕していく。 幸運(LUCK)という文字の刻まれた剣に血文字でPを書き加えられた勇気(PLUCK)の剣…かどうかは定かではない。 聖堂 ストーリー中盤に登場する施設。 護符という物を買える。 この護符はそれぞれのエリアごとの属性それぞれに設定されておりそのエリア属性の土地の価値に比例して価値が上下する。 いわゆる土地の株券。 これから自分がレベルを上げる予定の土地の護符を買ったり逆に相手のレベルを上げそうな土地の護符を買ったり等の上手く扱えば重要な魔力を増やす術となる。 ショップ 止まるとカードを買える。 品揃えはマップごとに様々 祠 止まるとランダムで何かが起きる 何も影響が無ければ勝敗に大きく関わるような事が起きたり等様々。 転送円 止まると別の転送円がある場所に飛ばされる。 大抵の場合離れ小島に隔離されダイス運が悪いとずっと島送りから復帰出来ない事も。 ちなみにセガ・サターン版のみプレーヤー間で土地を売買するシステムがあったが後のシリーズでは廃止されている。 後にPS移植版のカルドセプトエキスパンション、更にその兼価版のエキスパンションプラス 更にカードの種類や枚数、ルールを改正、領地能力等を追加したカルドセプトセカンド、そのPS2移植版や漫画版がマガジンZに連載し現在単行本六巻まで発売中等々幅広く展開している。 しかし漫画版は現在作者のかねこしんや氏が体調不良の為休止中。 しかも休止中にマガジンZが廃刊になってしまい継続して連載される雑誌も決まっていない…。 だが元マガジンZ編集部から未収録エピソードや物語完結までの書き下ろし6話を収録した七巻を発行予定という打診があり作者の体調の回復次第では続きが描かれる事が期待される。 またWifiに対応したDSにも移植されWifiでランキングに挑む事も出来る。 携帯アプリ版もあるがほぼ別ゲーなので割合。 そしてXBOX360にて様々な新システムを搭載したカルドセプト・サーガが発売… されたがあり得ないバグが体験版の時点で多数発見されたにも関わらず製品版でもそれは直らず度重なる修正データが配布されたり製品が回収される事態に発展してしまった。 おかげで他のカルドセプトまでバグまみれとだと勘違いされることも。 ※バグはあるにはあるがプレイヤーに有益なバグなので気にならない、使っても大した差は生まれない為製品としては問題ないものしかない。 その後、ニンテンドー3DSにてカルドセプトリボルトが発売された。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サーガは間違って出てしまったが、サードは出ていない!!(ヲー理論) -- 名無しさん (2015-01-18 13 45 26) セカンドエキスパンション面白かったよ。また対CPUでダラダラ遊びたいけど、PS2が動かないのでつらい -- 名無しさん (2017-12-13 15 38 02) 廉価版は直してちょ -- 名無しさん (2021-02-13 23 30 02) 念能力じゃ無いのか…。 -- 名無しさん (2021-02-13 23 48 59) 「〇〇を集めれば神になれる」という設定はありふれてるが、実際に集めきって神になったものがわりとでてくるのはなかなか珍しい。まあ神になっても結局管理職みたいなものだけど -- 名無しさん (2021-10-21 09 42 38) リボルトはインフレしすぎてて割とバカゲー感あったな、サーガより前のクリーチャーも登場してるけど大体インフレについて行けてなかった -- 名無しさん (2024-01-19 08 32 44) 3DS版から女性キャラがえらく可愛くなったような・・・ -- 名無しさん (2024-04-30 10 48 33) 名前 コメント
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今日 - 合計 - カルドセプト エキスパンション・プラスの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時54分26秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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いたストにカードバトルをうまく融合させた感じのゲームで対戦そのものは面白い チュートリアルはないがヘルプはそれなりにわかりやすいのでルールで苦労する事はないと思う しかしストーリーモードは全10面と短い上にCPUがアホなのと一部バランス崩壊カードが存在する為に カードコンプする前に飽きると思われる(ちなみにカードコンプはかなりの苦行) これのCPU強化版(といっても少しはマシになったくらい)でWiFi対戦がある リメイク版にあたるカルドセプトDSがニンテンドーDSで現在発売中なので気に入った人はそちらを買ってみるのもいいかもしれない -- (名無しさん) 2009-01-20 13 02 16 カルドセプトのゲームに+の要素を加えたものです。 DSの方が好きな方にも十分と遊べる内容+ボリュームすぎて満足できますよ。 -- (名無しさん) 2009-07-08 23 31 04 コリガンが戦闘に参加したりCPUも強かった初代に比べると確かに難易度は落ちる。 しかし初めて遊ぶ人にはこれ位が取っ付き易いかも知れない。 ゲームオーバーは無くゴールまでは付き合わされるが負けてもカードが貰えるので 少しづつでもブックを充実していけばコツもわかってくる。 高いカードより安いカードでのコストパフォーマンスを楽しんだりいろいろな組み合わせで ブックを作って試行することで結構長く楽しめた。 しかし結果的に一番強いのは敵よりライバルのゼネスだったりというアンバランス感はある。 -- (名無しさん) 2011-07-18 17 55 01 今考えると結構壊れ性能のカードが多いけど、 発展途上の段階だからしょうがないような(PS2のセカンドEXで一応完成か) 壊れ性能のカードをあえて"縛り"として使わずプレイすると深いゲーム。 ダイス操作がたまに腹立つが(特にゼネス/苦笑)、それに大きく左右 されないようなブック構築を目指すのがセプターたるプレイヤーの仕事。 本当は対戦こそがこのゲームの本領発揮なので、これを気に入った人は DS版をやったり来年出る3DS版の予習にPS2のセカンドEXをやってみては? -- (名無しさん) 2011-09-24 05 22 03
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今日 - 合計 - カルドセプトの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時04分37秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ここではWIFIを利用してDSのソフト「カルドセプト」の対戦を行っています 高額土地を奪われ奪い返す、阿鼻叫喚極まる屋敷特有のラウンド制限なしバトルにようこそ カルドセプト部ホームページ http //karakuriceptbu.ken-shin.net/ ∧_∧ ┌──────────── ◯( ´∀` )◯ < 僕は、ケットシーちゃん! \ / └──────────── _/ __ \_ (_/ \_) lll
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ゲーム概要(wikipedia) カルドセプト#カルドセプト_エキスパンション カルドセプト エキスパンション カルドセプトエキスパンション 公式ガイド
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本項では次の3作品を紹介しています。判定は全て良作。 『カルドセプト セカンド』:DC用ソフト。 『カルドセプト セカンド エキスパンション』:上記の完全版であるPS2用ソフト。 『カルドセプト』:↑のリメイク移植版である3DS用ソフト。 カルドセプト セカンド 概要 評価点 問題点 総評 カルドセプト セカンド エキスパンション 概要(PS2) 評価点(PS2) 問題点(PS2) 総評(PS2) カルドセプト (3DS版) 概要(3DS) 特徴・評価点(3DS) 賛否両論点(3DS) 問題点(3DS) 総評(3DS) カルドセプト セカンド 【かるどせぷと せかんど】 ジャンル トレーディングカードボードゲーム 対応機種 ドリームキャスト 発売元 メディアファクトリー 開発元 大宮ソフト 発売日 2001年7月12日 定価 6,800円(税別) プレイ人数 1~4人 セーブデータ 50ブロック 周辺機器 ビジュアルメモリ、メモリーカード4X、ネットワーク、ドリームキャスト・キーボード、ぷるぷるぱっく対応 廉価版 ドリコレ2002年5月23日/2,940円(税別) 判定 良作 ポイント 砦ボーナス・同盟戦の追加 カルドセプトシリーズ初代 / セカンド / サーガ / リボルト 概要 「ボードゲーム+カードゲーム」という独自のシステムで多くのプレイヤーを虜にした『カルドセプト (SS)』の続編。 基本ルールはほぼ同じのまま多数の要素が追加されている。 機種はDCだが、販売会社は前作『エキスパンション』以来のメディアファクトリーである。 評価点 前作から様々な要素に強化や追加が行われた。 周回ボーナスが減らされ、未通過の砦を通る際にも砦ボーナスがもらえるようになった。 サーバーを経由しての通信対戦に対応。 対応しているのはDC版のみ。その上、発売後僅か2年足らずで終了してしまった。 カードが100枚近く追加され(もちろん削除されたカードもある)、それぞれの能力にも後述の『領地能力』を始めとしてさらなる修正が施された。 複数のセプターによる『同盟』が可能になった。同盟相手の領地に止まっても通行料を払う必要はなく、また連鎖も共有することができる。 ストーリーモードでも『同盟』で戦うステージが用意されている。 土地に出たクリーチャーへの「呪い」の種類が大幅に増加。マイナス効果だけでなく、プラス効果を及ぼすものも登場した。 クリーチャーの種類に『種族』がなくなった。アイテムはクリーチャーによって使える種類が異なる。 これに伴い、種族に関わるアイテムやクリーチャーの能力に変更が生じている。また、前述の『カルドセプトDS』では『種族』ルールが復活した一方で、本作の『アイテム制限』ルールが『種族』と別個に用意された。 クリーチャーの能力に『領地能力』が追加された。魔力を払って「領地」コマンドで使用することができる。 配置することでマップ全体に効果を及ぼす「~アイドル」と、アイテムとしても使用できるクリーチャー「リビング~」が追加された。 アイテム破壊、奪取を無効にする能力を持つクリーチャー、アイテムが追加された。 止まると好きな種類のカードを引ける「占い館」、連鎖は組めないがどのクリーチャーでも地形効果を得られる「複属性土地」などの特殊地形が追加。 対戦時に細かいルール設定が可能になったり、AIを作って参加させたりすることができるようになった。 ゲームバランスにも調整があり、使えないカードなどは見当たらない。 シリーズ2作目という事もあって流石にどのカードも「普通に」使えると言う訳ではなく、明らかに弱かったり使用状況が限定的なカードも多く粗もあるが、「取れる戦略の多様化」「CPUや能力差の大きいセプターとの戦いでのハンデ用」と言った面から考えると決して間違ってはいない。 問題点 馬鹿なAIキャラを作り、弱いブックを持たせることで簡単に勝ってカードを稼げる点は問題視されている。 エキスパンションまでこの仕様はそのままであったが、3DS版で改善された。 ただし、当時はまだマーケット等の効率の良いカード入手手段が存在せず、地道に一戦一戦戦って行く必要があったのでこの程度の抜け道は許されるという考えもある。 総評 様々な要素に強化や追加が行われた2作目。 まだ荒削りな面はあるものの、後作の基礎を築いた作品である。 カルドセプト セカンド エキスパンション 【かるどせぷと せかんど えきすぱんしょん】 ジャンル トレーディングカードボードゲーム 対応機種 プレイステーション2 発売元 セガ 開発元 大宮ソフト 発売日 2002年9月28日 定価 6,800円(税別) プレイ人数 1~4人 セーブデータ 62KB以上 レーティング CERO 全年齢対象(*1) 周辺機器 DUALSHOCK1/2、PS2専用マルチタップ、PS2対応USBモデム、PlayStation BB Unit対応 廉価版 PlayStation 2 the Best2003年7月10日/3,000円(税別) 判定 良作 ポイント 追加カード・やり込み要素「メダル」が追加 概要(PS2) DC版に追加要素を加え、PS2に移植したもの。 評価点(PS2) さらにカードが30枚追加された。 メダルがPS2版で追加された。 特定条件を満たして対戦を終えるとメダルが入手でき、それにより追加マップやカードが入手できる。50種類のメダルが存在し、入手方法がシナリオクリアのような簡単なものから知恵を絞ったり天運に任せるものまで幅広く存在する。 いわば現在のトロフィーである。 問題点(PS2) ネットワーク機能を備え追加データのダウンロード等も可能だが、残念ながら『通信対戦』はできなくなっている。 一部のメダルの獲得が非常に困難。 「総魔力90,000以上で勝利」「連鎖を10以上作って勝利」辺りはまだしも「パウダーイーターで全ての領地を埋め尽くす」「土地を一つも持たずに勝利」「全てのアイドルを場に設置」などはかなり面倒になっている。 輪をかけて酷いことに、AIキャラを使うとメダルの獲得判定が無効になるのでかなり厄介。「パウダーイーターでドラゴンを倒す」など、ドラゴンを使ってくる相手自体が限られているためAIキャラで獲得したいのに…。 総評(PS2) 追加要素を加えた移植版。 カードの追加はあったが、メダルの存在はプレイ内容に直接影響を与えるものではないので、元作品と大体同じ感覚でプレイできるだろう。 通信対戦が出来ないのが残念なところ。 カルドセプト (3DS版) 【かるどせぷと】 ジャンル カードゲーム+ボードゲーム 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 任天堂 開発元 大宮ソフト 発売日 パッケージ版 2012年6月28日 ダウンロード版 2013年1月30日 定価(税別) 4,571円 プレイ人数 1人(通信プレイ時 2~4人) セーブデータ 1個 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 良作 ポイント ゲームバランスを大幅に調整マーケット・ハンデシステムの追加 概要(3DS) タイトルは1作目と同じだが、内容は『セカンド』がベース。DS版と同じくWi-Fiによる通信対戦にも対応。 特徴・評価点(3DS) 初心者向けの各種ヒント機能・チュートリアルの充実や、いらないカード3枚と引き換えに2枚の新カードを手に入れられる「マーケット」などの便利なシステムが加わっている。 特に(CPUとの対戦に限って)ゲーム内の時間を止めて相手が引いたカードや使ったカードの性能をじっくり見ることができる「ドローポーズ」が加わったのが大きい。従来は持ってないカードで相手が使ってきたカードの性能を把握しにくかった。 ゲームバランスは『セカンド エキスパンション』から大幅に調整が加えられている。 新カードの追加や初代やサーガに登場したカードが追加された一方、セカンドで強力とされたカードを含めた多くのカードが削除されたり、一部カードの性能がDSと同じくマイルドになっている。 バランスの取り方も巧妙で以前までの作品で猛威を振るった反射能力付与アイテムを防具にして使用可能クリーチャーを減らし、使いづらかった呪いスペルにドロー効果の付加、毒や混乱のダメージの上昇等の調整がされている。 全体的に風属性がやや強く、火属性が使いづらい印象があるが、どの属性もほかの色にはない特徴、強みがあり(一部の新カードを除いて、詳しくは後述)非常にバランスの良いカードゲームとなった。 新能力「雪辱」追加。 「相手に攻撃を無効化・反射されたときのみ発動」する特殊能力。効果は相手の体力を削ったり、魔力や手札を減らしたり様々。 旧作では手を出しにくかったこの系統のクリーチャーが対処しやすくなったのは大きい。またこの能力を前提にして、「アプサラス(*2)」など過去では考えられないほど強力な無効化能力持ちクリーチャーも登場している。 CPUのAI強化。 度々指摘されていた「魔力枯渇時にセオリーに反して低額領地から売り払う」が改善された。 無駄な侵略・ばらまきも減っている。 また各CPUキャラに新たに「おまかせブック」機能が追加された。ある程度の固定カード+ランダムに選ばれたカードで構成されたブックで、思考パターンは同じでも新鮮に戦えるようになっている。 キャラクターグラフィックはオリジナルの1作目や『セカンド』の傑怪老氏による濃い目の画風から、芳住和之氏による2000年代っぽい軽めの画風に変わっている。 クリア後の「レベルアップステージ」による新キャラの登場、各キャラの魅力の掘り下げなど、ストーリー面でも強化されている。 Wi-Fiによる通信対戦では週ごとにルールやマップが変わる、ランキング戦やスペシャル戦が行われている。また公式大会も開かれ、 多くのセプターを夢中 にさせた。 フレンド登録している相手限定だが、ボイスチャットも可能。その場で対戦するのと何ら変わらない形でプレイ可能。 3D機能との相性は、3DSソフトの中でも良好な方。 本体が振られやすいアクションゲームと異なり、じっくり腰を据えて操作できるため画面がぶれにくいのがポイント。結構綺麗に3Dしてくれるので、普段OFFにしていても試してみるといいだろう。 賛否両論点(3DS) より楽になったカード集め 3DS版ではルールがより細かく設定できるために、開始直後に総魔力達成しており帰還スペル撃つだけで終了と言った設定の試合を繰り返す→余ったカードをマーケットでトレードという方法で簡単にカード集めができる。 ただ、今作では対人戦が行い易い環境になった事で、カード資産の差がありすぎるとまともな戦いが困難になることを考慮し、あえてこの様な調整にした可能性もある。一応今作は入手カードに制限があり、シナリオ終盤にならなければ全てのカードが手に入らないようになっている。 レベルアップステージの難易度の高さ。 ストーリー面は良いものの、レベル6以上の高レベルステージは、ストーリーとしては決着が付き、強力なハンデのかかったCPUと同じ条件で戦い続ける単調さ、運をも味方につけないとクリアできないほどの難しさで賛否両論。 序盤大きな差がつくハンデの仕様上、対戦中「開始直後からCPUキャラから煽られ続ける」という点も人によっては不快に感じられる点か。 特にデュナン村のレベルアップステージは専用ブックの構築がほぼ必須になる難易度となる。 …とは言え、ソルティス、バックワード、ケルピー、ドレインマジック等の強力なカードやレベルアップステージの相手に効果的なカードは多く、CPUの思考もさほど強くない。そして中断と再開によるダイスの降り直しが無制限に可能なので、手段を選ばなければレベルアップステージをクリアするだけなら実際の所さほど困難ではない。 本作からの新カードである「マジックブースト」は賛否両論。 「使用者はそのラウンド(ターン)の間だけ半分の魔力で土地レベルアップが出来る」効果。使うタイミングは難しいが、上手くハマれば500~1000とカード一枚としては破格の魔力を節約できる。 + ただし… 効果の関係上いつでも気軽に使えるスペルではないのがポイント。このカードを有効に使うにはレベル上げ用の領地と魔力そして何よりこのカードを引き当てることが重要だからである。 より良い条件で使用しようとすれば魔力やこのカードを温存することになり、選択肢が狭まってしまい当然相手も有効活用させないように意識して行動するようになるので、戦術にも悪影響を及ぼすことになる。 だからといって迂闊に使用しても領地を奪い取られ最悪、対戦相手を勝利させてしまうことも。 また、このカードは呪いスペルの為にホーリーワード(ダイス操作)系と重複できず、使用したがダイスの目が悪く領地を通過できず無駄遣いに終わったり、通過出来たが出目先が相手の高額領地ということもありうる。 スペルの削除と調整について セカンドで強力とされた「デモニックトレード」(*3)をはじめとした魔力収入スペルの多くが削除された。カルドセプト本来のクリーチャーを配置して土地の奪い合いをすることを強調するための調整と言われているが、コアなプレイヤーからは「戦術の幅が減った」とする意見も見られる。 ただ、デモニックトレード削除についてはサーガからレッドキャップ(*4)が出張してきている以上、仕方がないという意見もある。 これまで強力過ぎた「ランドトランス」(*5)も、売却時に土地価値の8割しか返ってこないよう弱体化調整が施された。 ネット対戦という環境への考慮か、妨害スペルも削減されている。嫌がらせにしかならない「ハウント」(*6)や効果が強烈な「ジャッジメント」(*7)などはともかく、セプターの笑いと涙を誘った「マイン」(*8)の削除には惜しいとする声が多い。 問題点(3DS) 同盟戦の仕様。 過去作と異なり、同盟相手への侵略ができなくなった。シルバープロウでの意図的なレベル上げが不可能になっている。 同盟相手の土地を自由にいじれるようになった。レベル上げに使えたりもするが、CPUは自分の魔力が枯渇してもプレイヤーの高額土地を売り払ってしまう。 特に多くのプレイヤーから貧乏神として蛇蝎のごとく嫌われているのがピケット。「考え無しのレベルアップで常に魔力に貧窮」「親切心のつもりでこちらのデコイやオールドウィロウにターンウォール(*9)を使う」「手札に余計なファインド(*10)を常に維持して重要なカードを捨てる」…と、行動がことごとく裏目に出る。下手すれば敵として戦うより厄介とも。 ピケット以外のCPUも思考がプレイヤーと一致しない為、プレイヤーがスペルで強化し万全な防御体制が整っている領地を領地の属性が合っていないだけで交換したり、隣の敵領地を攻め落とすために移動させる事もしばしば。 オンラインでの問題 領地能力も同盟相手のクリーチャーのものが使用できてしまうため、配置してすぐ同盟相手が領地能力を使用する、ということが出来てしまう。 そのためオンライン同盟戦は領地能力クリーチャーばかり。特に相手の魔力を奪うウィッチや相手のカードを破壊するブックワームが強烈で猛威を振るう。 やはり強力な反射 上記の雪辱は攻撃後にクリーチャーが生存していなければ発動しない。その為に相手が反射能力持ちの場合、先に反射された攻撃を喰らって死亡することも多い。雪辱持ちのカードはSTの高めなクリーチャー、ST上昇効果を持つ武器が多い為にますます反射が有利になってしまっている。 実質、無効化に対してしか機能しない事の方が多い。 プレイヤー2人で協力して進める「協力戦」の仕様。 ローカルプレイ限定で、オンライン環境があっても周囲に一緒にできるプレイヤーがいないとプレイ不可能。まずこの時点でハードルが高い。 ハンデとして強烈な補正のかかったCPU2体を相手に、こちらはハンデ無しで相手することになり、さらにストーリーを進めると本編対CPU戦には無い「禁止カード」の概念が登場。 禁止カードの出始めはお互いが禁止カードルールに従うことになるのだが、その内プレイヤー側のみが禁止カードに縛られる羽目になり、相手側はこちらの使えないカードでガンガン攻めたててくる。難易度で言えばレベルアップステージも比ではない。 システム上1試合で1~2時間拘束される事はザラにあり、気軽に始めて気軽に終える…。とはなかなかいかない。 言わば、やる気と実力と時間のあるプレイヤーがリアルで二人揃い、勝ち筋を定めて初めて挑める超高難度モード。あまりにハードルが高いと言われることも有れば、いざやってみればこれはこれでやりがいがある。という声もある。 3DS版で追加されたCPUが何人かいるが、「協力戦」モードを進めないと出てこない。 上記の通りローカルプレイ限定なので、オンライン環境があっても周囲に一緒にできるプレイヤーがいないとこれらのキャラと戦えなくなってしまっている。 総評(3DS) 基本的なところは変わっていないが、細かい調整が施された新世代カルドセプト。 特にカードバランスの良さは歴代随一。それ以外にもユーザーフレンドリーな要素が多く、初心者、ベテランどちらにもオススメできる作品に仕上がっている。 発売から数年経ってもオンラインのランキング戦は継続して実施されており、さすがに発売当時から比べると減ったとはいえ、今でも熱いネット対戦が行われている。
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カルドセプトDS セガより2008.10.16発売のDS用ソフト 「カルドセプト」シリーズのひとつ。 領地を巡り戦う。ボードゲームライクなカードバトル。